矯正専門ドクターが治療を行います
歯並びの悪さは単に見た目だけの問題ではありません。
歯並びが悪いと食べ物が詰まりやすく、磨きにくい部分ができる事で虫歯や歯周病になりやすくなる上に、咀嚼がうまくできない事で消化が悪くなり、身体全体にまで影響を及ぼしてしまいます。
矯正治療を行うことで、これらの症状が改善される他、見た目が良くなることで自信が持て、心も元気になります。
当院では、矯正専門のドクターが子供から大人まで、最新の技術を取り入れた治療を行います。
当院の矯正治療
- 日本矯正歯科学会の認定医が最新技術を取り入れた治療を行います。
- 小学生から大人まで、あらゆる世代の治療を行います。 (受け口の治療は3~4歳からでも可能です。)
- 子供の矯正には、取り外しのしやすい装置を主に取り扱っています。
- 大人の矯正には、従来より痛みが少なく、目立ちにくい、歯磨きも容易で虫歯になりにくい矯正装置をおすすめしています。
子供の矯正
顎(あご)骨が成長発育期(6~14歳)である子供の時期に矯正を行うことにより、歯を抜かずに矯正が行え、大人になってからよりもスムーズな矯正が可能です。
矯正の装置は、取り外しが容易なものを夜につけていただきますので、お子様への負担が少なく、矯正を行っていただけます。
また、子供の矯正は小学生からが一般的ですが、受け口の治療は乳歯の生えている3~4歳からの治療が可能ですので、まずはご相談ください。
子供の矯正の治療例
まずは1日15分から。取外しのできる装置を夜につけていただきました。
反対咬合(受け口)
上顎前突(上の歯が出ている)
大人の矯正
顎の骨が形成された大人の歯には、固定式の矯正が適していますが、一般的な固定式のものは見た目が悪かったり、痛みを感じる事があり、敬遠される方も多くいらっしゃいます。
当院では、従来のものより痛みが軽減され、かつ、ワイヤー部分が透明または白色で目立ちにくい「審美ワイヤーブラケット」をメインに扱っています。
大人の矯正の治療例
ワイヤーブラケットを装着していただきました。
反対咬合(受け口)
上顎前突(上の歯が出ている)
叢生(乱食い・でこぼこ)
矯正装置について
ワイヤーブラケット
全部の歯にブラケットと呼ばれる樹脂製(プラスチック)やセラミック製の台をつけて、これにワイヤーを通してバネや輪ゴムやスプリングなどの矯正力で歯を動かします。 白くコーティングしているワイヤーの使用により目立ちにくく、また、金属アレルギーの方にも安心して治療が行えます。
リンガルワイヤーブラケット
(舌側矯正・裏側矯正装置)
通常、歯の表側に付けるブラケット+ワイヤーを歯の裏側(舌側)に装着する方法です。 表側からは矯正装置が見えづらく、周囲の人から気付かれずに矯正治療を行うことが出来ます。
マウスピース矯正
(見えない矯正・クリスタル矯正)
透明のマウスピース型の矯正装置。個人に合わせて作られたマウスピースを2週間に1度交換して行うことにより歯を徐々に移動させて矯正する治療法です。 目立たず、取り外しできて、歯磨きが楽というメリットがありますが、症状によっては向かない場合もあります